結婚して後悔したことといえば、私は大きく3つ思い浮びます。

1つ目は、相手への違和感を見過ごさなければよかったという後悔です。

付き合っている間は、多少性格が合わなかったとしても、他人だしそういうものかと気にせずやり過ごせることも、結婚して同じ家出の生活を続けていくと小さなずれがとても苦痛に感じるようになります。

例えば私の場合、夫は付き合っている時から私に甘える癖があり、さらにとてもやきもち焼きでした。彼氏と彼女の関係でいる間は、そんな彼の弱さをすこし不安に思う一方、とてもかわいらしく感じており、外ではしっかりしているのに二人の間では甘えてくる彼を愛しく思っていました。

しかし、いざ結婚して長く一緒にいると、彼の甘える性格はストレスに弱く頼りない性格へ、やきもち焼きの性格は束縛癖へと変貌していきました。そしてこの彼の性格をストレスに感じる日々が続いています。結婚する前にもやっとするところがある場合、結婚することを踏みとどまった方が良い場合もあると思います。

2つ目は、自分の時間がとれないことです。

結婚前は、仕事で嫌なことがあって疲れて帰ったとしても、家で一人で気分転換したりしてリラックスすることが出来ます。好きな時に好きなものを食べ、好きな所に行き、好きな時間の使い方をすることが可能です。

しかし結婚すると、家には夫がいます。共同生活ですから、自分のことばかりしていいわけにもいきません。もちろん好きな相手といっしょにいられることでリラックス出来る面もあるかもしれませんが、1人の時間がないとキツイと感じる方には結婚生活は苦しいものです。

3つ目は、義理の実家との関係です。

私の夫は四人兄弟の二男で、姉が一人と妹が二人います。結婚前は義理の両親ともあまり関わることもなく、唯一話したことのある義理姉さんとも良い関係が築けていました。しかし、結婚後は義理の姉妹が小姑のように私たちの家庭のことに口を出してくるようになりました。家には勝手に上がり、陰口は言われ、散々です。周囲から、女兄弟ばかりの男性は結婚後大変だと聞いていましたが、その通りになりました。

結婚する際には、相手の男性の家族構成にも考慮する必要があると感じました。