結婚して1年、子どもにも恵まれずお互い社員として勤めていました。給与は決まった額を貯金、夫は家賃支払い、自分が生活費を負担していました。後はそれぞれが自由に使っていました。そこで感じたこと、それは結婚とは女性側の家事負担が増えるだけということです。

仕事から帰ってきてすぐに夕食の準備、洗濯物を取り込み、夫が帰ってきたら一緒に食事、食べ終われば後片付けにお風呂の準備。朝は起きてすぐに洗濯機をまわします、朝ご飯・二人分のお弁当の支度、洗濯物を干し洗い物をしてから出勤です。休日も今までのんびり過ごしていたはずの時間にまとめて掃除をしていました。

仕事と家事に追われ、慣れるまでは体調を崩すことも多かったです。風邪をひき、高熱で寝ていても心配はしてくれてもたまっていく洗濯物。「夕食は食べたから」の言葉。ホコリが積もっていく部屋。黄ばんでいくトイレ。なかなか家事をやろうとはしてくれません。

自分の給与がもっと少なければ諦めもついたかもしれません。ですが、給与もほぼ同じ。なのに夫のほうが帰りが遅く、朝も早い。家にいる時間が長いのだから自分は仕事で疲れている、家事はやってほしい。君も疲れているなら家事はそこまでしなくて良い。という状態でした。

その言葉に甘えて外食に出かけることもあります。ですが、結局ワリカン。むしろあなたのほうが食べているのでは?という時にもきちんと半分です。掃除や洗濯もやらなければその日は楽かもしれません。ですが、たまった分をいつかやるのも自分。サボった分だけ負担が増えることを夫は理解していない様子でした。

気が利いて、肩身が狭い思いをするよりも大らかで気楽に過ごせる人が良い!と思い自分が好きで結婚した人ですが、他人と一緒に暮らすというのはとても大変なんだな…と常々実感しています。だんだんと家事・仕事の両立にも慣れてきましたが、慣れるまでは結婚なんてするべきじゃなかったと後悔する日も多くありました。

結婚して家族になっても、もとをたどればただの他人。夫にはあまり期待せず、自分で頑張って働いて、近いうちにルンバや食洗機、乾燥機など家事を楽にこなすための家電製品を買い揃えようと考えています。