妊活

この時ばかりは敵です

結婚してすぐに子供を授かったのですが流産してしまいました。それから、主人に今度子どもを授かるときはきちんと子作りをすると言われました。

術後の私に対して申し訳ない感情が芽生えたらしく、それからはそういうことを全くしなくなりました。

私も今年で27になるので、母親からも早く子供を生んだらと毎日のように言われ、精神的にも参ってしまい、今まで母親からそういうことを言われていると主人伝えないように頑張っていたのですが、打ち明けました。すると、俺のタイミングがあると言い返してきました。

子作りを始めたらすぐに妊娠すると思っているらしく、もしかしたら時間がかかるかもしれないから、子作りを始めようと言ったのですが聞く耳を持ってくれません。また、主人も転職をしたばかりで自分だけで精一杯なのはわかるのですが、でもやはり女性には少なからずリミットがあると思っているので私はできるだけ早く子作りしたいと思っているのに、全然ダメです。このことで毎日のようにケンカをして、今まで結構仲良くしてきたのに、その絆さえも砕け散りそうな感じがします。

私もイライラして子どもを欲しいと思っていないのかなどと怒り任せに怒ってしまいますが、ケンカが終わるととても情けなくなり、涙がでてきてしまいます。

いつ子作りをしてくれるのかもわからない、私も年齢的に焦ってはいないけれどまわりからの期待やプレッシャーがあるので精神的に追い詰められている、でも十分な貯金もない、原因は大きく分けるとこれくらいしかないのに、どうしてこんなに辛い思いをしなければならないのだろうと思っています。

女性は早く子どもを授かったほうが後々楽だというのは分かっていますが、主人はまだ覚悟が出来てないのかもしれません。生まれる前から覚悟などはないと思いますが、主人は私のことを考えてくれての行動なので邪険にすることもできなくて辛いです。

子作りを考えているのに、二人とも全く違うことを考えていて、話が平行でいつこの戦いが終わるのだろうと真剣に悩んでいます。

早くこの精神的ストレスを解消したいのに、結局主人次第だというのが気に食わなくてモヤモヤしています。女性と男性では意識することや考えが全く違うということは身にしみてわかりました。

妊活中の周囲との付き合い方

私は結婚して3年ほど経ちます。年齢的にも早めに子供が欲しかったので、結婚して半年ほどしてから妊活を始めました。

最初は自分なりに排卵日を特定してタイミングを計っていましたが、なかなか授かれませんでした。その状態が1年ほど続いたので、一度きちんと病院で診てもらおうと婦人科に通い出したのです。子宮ガンの検査や血液検査によるホルモン状態など、妊娠に適しているかを一通り検査してもらい、特に異常はなく妊娠可能の体でした。そしてそのままその病院で妊娠出来るようにサポートしてもらうことになったのです。

まずは排卵日を内診と尿検査によって先生に特定してもらうタイミングから始めました。タイミングを3カ月ほどしてみましたが授かることは出来ませんでした。途中で旦那の精子検査や卵管造影検査などをしていき、それぐらいまでは一歩ずつ妊娠に向かっている気がしていたのです。それまでは自分なりで手探りで妊活をしていたので、きちんと専門医にサポートしてもらえるということで安心していたのもあったかと思います。

ですが、そのタイミングですら授かれず、だんだん気持ちが沈んでいくのを感じていました。「妊娠可能な体なのになんで妊娠出来ないんだろう」という、不安と結果が出ないことに対するイライラです。

さらにそんな私に追い打ちをかける出来事が起こりました。それは仲の良い友人が、たった一回のタイミングで妊娠をしたことです。その友人は私が妊活を始めた当初、「私はまだ子供はいらない」と言っていたのですが、だんだん子供が欲しくなり一度タイミングをやってみたそうです。

そしたらその一度のタイミングで見事に妊娠出来たということでした。正直、素直に喜ぶことは出来ませんでした。

全然授かれない私に対する嫌味かとすら思えてしまったほど、自分でも気付かないうちに妊娠が出来ないことに対して情緒不安定になっていたのです。

こういうときは周りに何を言われても前向きに考えられないんですよね。

母からも「そんなに必死にならない方がすぐ出来るよ」と言われましたが、必死にならないと妊娠出来ない私みたいな人もいるんだよと言い返してしまいました。

母親世代は今ほど不妊に悩んでいる人が少なく、自然に出来るという考え方が多いみたいで、確かにそれもそうかもしれませんが、自然に任せても出来ない人だっているんですよね。それに妊娠には個人差が多いので、軽はずみなことを言わないでほしいという気持ちでした。それがますます自分を追い詰めている気がしたので、私はそれから周りの人には妊活しているという話をしなくなりましたね。

誰かに聞いてほしい気持ちもありましたがデリケートな部分ですし、あくまでマイペースに妊活が出来るようにしています。

妊活に愛がない?

子作りは本来愛し合う二人に自然と子供が授かるというのが理想的なのですが、なかなか子供が出来ない二人には妊活が必要になります。妊活当初は、ごくごく当たり前に営みを行い、受精を待つのですが、これがなかなか難しく何度してもできない日が続くと営み自体が義務化してくることがありました。

一緒に寝ていて自然と営んでいた行為が、ある時から今日もしますよね?的な感覚に代わってきました。そうするとあまり前向きな感じにとらえられず、愛情の無い営みに代わっていく感覚に襲われました。こういう時は女性の方が積極的なのですが、それは私に対する愛情ではなく、子供ほしさで積極的になっていると思ったときに本来の子供の授かり方と違うのでは?疑心暗鬼になりました。

また、ある一定の時期を過ぎた頃から周囲の目も気になりました。私の両親、妻の両親からはどう見えているのか?どちらに原因があるとか思われていないか?パートナーが冷ややかな目で見られていないか?妻とお互いに気にし合うことが多くなり、距離は離れていくような気持になりましたので、今思うとどちらに原因があるという事は事実なのですがこれを責任追及したら駄目です。

あくまでも原因を取り除くことは重要なのですが、お互いに歩み寄って共に乗り越えるという強い気持ちを持ち続けることが妊活には大切だと思います。

ここで愛情が本当に必要になります。

私は、この時、なぜ妻と結婚したのか?妻を大切におもっているという気持ちを再度見つめなおし、二人で頑張ろうと思いました。この時、妻への愛情が強くなりましたね。

後は、何も知らない人の大丈夫だよという言葉がやけに胸を痛めました。子供がいる方にはわからない感覚だと思いますので優しい言葉がきつかったです。公園で遊んでいる家族をみるとつらくなる時期もありました。いつになったら自分たちには子供が出来るのだろうと悩む日が続きました。

子供に対する感覚は、男と女ですので違うと思います。男はおなかを痛めません、女性はおなかを痛めてまで子供を作ろうとします。これがある限り同じ目線にはならないと思いますので、男性が相手に歩み寄って優しさで包むことが重要ではないかと思います。

最後に、愛する二人であれば必ず乗り越えることが出来ると私は思います。現に私達も頑張りが結果となりました!信じることが大切です。二人で手を取り合い頑張って下さい。

子作りに対する意識のギャップにおいて感じたこと

夫35歳、妻32歳の結婚3年目の夫婦です。結婚をして1年ほど避妊して、それからベビ待ちの生活をしています。

このご時世、お金がないよりあるに越したことがないので、共働きで正社員だった私は産休制度や育休など福利厚生が整った会社だったので、特に辞めようとも思わず、このまますんなり妊娠して、うまくいくだろうと思っていました。

初めの頃は、妊活アプリなど使ってなんとなくタイミングをとっていました。もちろん、運動などしておらず、栄養もサプリで補えばいいやと簡単に捉えていました。

タイミングをとってしばらくしても、子宝に恵まれなかったので、検査ということで病院にかかるようになりました。

その頃から、どうして苦しくて大変なのは女性ばかりなのだろうと感じ始めました。

夫は協力はしてくれますが、禁煙するといっては結局また吸い始めてしまったりと、期待してはだめの繰り返しでした。夫婦で協力しなくてはいけないのにと夫を責めたりしました。

私の友達も、だいたい同じ時期に結婚をしたので、妊娠した、出産したと聞くとショックを感じてしまい、夜眠れなくなったり、毎月生理のたびに泣いてしまう生活を送っていました。病院にいくのも、何回いっても結局同じならと面倒くさくなってしまったり、禁煙について口論になったりとしばらく休んでいました。

ゆっくりリラックスしようと思い、正社員を辞めて、パートを始めました。仕事を辞めることについては、夫の理解があったので感謝しています。やはり、自分の時間がとれることや、家の仕事に余裕を持ってできることにありがたみを感じています。

今の時代は、病院にいかなくても、検査薬を使ったり、アプリでタイミングをみたりできるので助かります。夫も、だんだんと知識が豊富になり、最初のころは自分から誘っていたり頼んでいたりしたことが、夫のほうから次はいつのあたり?と気にかけてくれるようになりました。

1番モヤモヤしていたことは、やはり周りの妊娠話や、病院に通っていたときに妊婦さんをみかけると落ち込んでしまうことでした。子供を将来授かりたいと思っていたら、年齢が若いことに越したことはないので、自分の事ですし、身体のメンテナンスなどできる事は早めにやっておくべきだとおもいました。

子作りに対するギャップは、夫婦で気持ちを寄り添って埋めていくしかない~男女の感じ方の違い

子作りに対するギャップは、子作り計画中の夫婦間で起きてしまうと、イライラの原因となりますよね。ましてや、不妊治療中なのに子作りに対する考え方や、心境の違いが露呈すると、ケンカになってしまったりして、精神的にも体調にも影響してしまいます…。でも、こればかりは、夫婦で気持ちを一つにして臨んでこそ、なので、お互いが気持ちも心も寄り添えるようにしたいものです。

子作りに対するギャップや、今現在をどうとらえているかで、すれ違いが出てきますね。特に女性は、自分自身の身体の状態や、刻々と過ぎていく時間、そしてそれとともに歳をとるわけですから、細胞の老化、卵子の老化も切実に感じてしまうことでしょう。

もちろん、男性も同じなのですが、実感が少ない場合、男女の感じ方はどうしても違います。

この部分に関しては、思いやりの心をお互い持つしかありません。そして、冷静に話し合ってギャップを埋めるしかないかもしれません。

でも、本来、子作りは本能的なものですから、特に男性は、このように子作りに対するギャップを食卓で夫婦で話し合ったりしたら…もうこれは、子作りが作業や仕事のひとつ、みたいに体感してしまって、減退してしまう男性も多いようですね。

さて、子作りに対するギャップは、現在や、近い将来ばかり考えている人と、30年とか先の将来を見据えて考えている人もいるのです。ここにも大きなギャップがありますね。

近い将来をイメージして考えている人は、可愛い子供は自分の宝物で、自分も理想の若い夫婦像…と考えていることでしょう。
こうゆう夫婦は、子供は小さくてかわいい赤ちゃんのまま、そして自分も若くてかわいい理想のパパママのまま、と想像しているかもしれません。でも、子供はいやおうなしにどんどん育ちます。そして、どんな人生を勝手に歩んでいくか、それは親とてわからないものです。子供は意外にすぐに手から離れて巣立って行ってしまいます。

また、30年先を見据えている人は、自分の老後、たくさんの家族に囲まれて幸せに送りたい、または、自分の跡取りは…と将来的な家系を考えている人もいるでしょう。それも実は親の勝手な考えですから、子供にそんな勝手な将来をおしつけて…と夫婦間でケンカになることも多々あるでしょう。

夫婦間でも、子作りに対するギャップは、ぴったり一致させて子作りに臨むには、お互いの考えを理解し合うことから始まるのですね。

ひと月にチャンスはほんの少し

2人目がなかなかできませんでした。

自然任せでなんとか・・・と最初は思っていましたが、その自然というなりゆきとやらがほとんどなくなってきてしまっていたので、真剣に向き合わないと!と焦って数か月。

自分の身体を知るために、毎日婦人体温計で測って、アプリを使って体温を記入して。1人目が自然のなりゆきだったために知らなかったことでしたが、私はかなり生理不順で、いつ次の生理がくるか分かりにくい体質でした。しかも、体温で「そろそろ排卵日かも・・・?」と思いきや、フェイント的な形でまた体温が上昇したりと読めません。

そのため、排卵日検査薬も導入して調べてみても、よく分からず・・・ということがあったので、思い切って産婦人科で見てみることに。

「まだ卵が小さいので、あと○日後くらいかしらね」と見てもらい、「え、まだ全然だったの?!」と衝撃を受けました。

それから毎月産婦人科で卵子の様子を見てもらいました。

当時はネットで排卵日検査薬が買えず、ドラッグストアでも置いておらず、仕方なく中国製のものを売っているサイトで買ったりしていました。

色々なことをネットで調べたり、気にしたり。

どうしたって、視野が狭くなるというか、おおらかではいられなくなります。

妊娠するということ自体が、かなりの奇跡的なことなのではないか?と。

排卵日が1日あって、その前後日しかない上、病院に行って診てもらわないとその排卵日が分からない。

ばっちりタイミングを合わせても、生理は容赦なくやってきて。

新婚当時のラブラブな時期に第1子を設けたときとは違って、それから5年以上経っていたので、「そりゃーできないわ」と思うほどチャンスが少なすぎる日々を過ごしていました。

排卵日が近づくと、私からお願いしていました。

念のため2日連続でやってもらおうにも、「体力が続かない」と断られたりもしました。

夫も2人目が出来たらいいね、というスタンスだった割に、全く知識がないというか調べたりもしないので、そのあたりで特にギャップを感じました。(頼めば相手はしてくれるけど)

世の中には夫婦で頑張って妊活しているところもありますが、妻だけが一生懸命に頑張って調べたり病院行ったりというケースもたくさんあると思います。

私は幸いタイミングだけで第2子を授かることが出来ましたが、考えすぎないようにしようとか、ストレスにならないようにしよう、とかはずっと無理でした。

お互い妊娠に対する思いにギャップを感じました

私が夫と結婚したのはお互い30代前半の頃でした。暫くは、自分たちのやりたい仕事や趣味があったので二人だけの生活を楽しんでいました。当時は充実した生活だったので、このままずっと二人だけの生活でも良いかなと考えた事もあります。

しかし私が30代半ばに差し掛かった時、子供が欲しいと強く思うようになりました。女性が妊娠出産するにはどうしてもタイムリミットがありますから、私も本能的に子供を望むなら今しかないと感じたのだと思います。

夫に子供のいる生活はどう思うかと聞くと、子供がいれば楽しいと思うけれど、いまいち想像ができないといった感じでした。

付き合いだしてから結婚まで10年かかったので、あまりにも二人でいる事に慣れきっていたからかもしれません。

しかし、夫に子供が欲しいと思うのなら、私の年齢を考えると今すぐ妊活しないと厳しい状態だと伝えると納得してくれました。

それから私は、妊娠に向けて葉酸などのサプリメントや漢方薬を飲んで体調を整えたり、生活習慣や食生活に気を付け、大好きなコーヒーをやめて妊娠しやすい体になるように努力しました。それでもなかなか妊娠しなかった為、基礎体温を測りグラフにして排卵日を調べる事もしました。

しかしいざ今日が排卵日と言う日に限って夫が乗り気でなかったり、すぐに眠ってしまうと言う事が度々あり、ついには大喧嘩してしまいました。年齢的に焦りがあったのと、私の方はこんなに努力しているのに、夫は何もしてくれないという気持ちが爆発してしまったのです。

その後、気持ちが落ち着いたときにゆっくりと話をしたのですが、夫の方も一生懸命になりすぎる私にプレッシャーを感じていたようです。それ以来、あまり必死になって妊活する事をやめました。その代り二人で温泉に行ったり遊びに行ったりする機会を多くしました。

よく妊娠を諦めた頃に赤ちゃんができたという話を聞きますが、私の場合もそうだったようでこの時期に妊娠することができました。気持ちが楽になりこのまま二人だけの生活でもいいかなと思い始めた矢先でした。

無事に妊娠出産までこぎつける事ができましたが、今思うと妊娠に対する思いはやはり私と夫では大きなギャップがあったのだなと思います。夫は私の年齢的な焦りをいまいち理解できず自然に任せたい、私は年齢を考えたら一刻も早く妊娠したいという感じだったと思います。

お互いよく話し合わないと決して埋まることのない溝だと思います。

あの時大喧嘩した後、自分達の思いを言い合った結果妊娠する事が出来たのだと思っています。

子作りは、計画的にか無計画にか?

私が結婚後、はじめに感じた子作りに対する夫との意識のギャップは、その計画性にありました。私は結婚当初はまだ仕事をしていました。結婚してもその仕事は好きだったし、続けたいと思っていました。また結婚後しばらくは、夫婦二人での新婚生活を楽しむこともいいかなと思っていたのです。それまでは2年間の交際期間はありましたが、遠距離恋愛だったために、二人でいろいろな場所に出かけたり、主婦的なこともやってみたかったからです。

しかし、私の夫は、そのような考えを持ち合わせていなかったことを後から知ったのです。結婚前は、あまり子作りについても具体的には、はなしたことがありませんでした。いつか欲しいね程度で考えていたので。しかし、夫は結婚したら、すぐにでも避妊は解禁され、エッチもできると思っていたようです。結婚初夜からそのような傾向がありました。

私は正直結婚ということで、すぐに避妊を解禁した夫に驚きましたが、私は話し合いの必要があると思いました。なぜなら私はある程度、子供の生まれる時期を計算して、計画的に子作り、出産を指定と感じていたからです。

結婚初夜は、そのために気まずい雰囲気でした。ちょっと夫にはかわいそうでしたが。しかし、子供がもし出来て後悔しても遅いし、生まれてくるならば、望んで妊娠、出産したいと思ったからです。夫の子どもは授かりものという無計画的子作りの考え方と、私の計画的子作りの考え方で、意見は食い違いましたが、結局話合いの末、私の考えを理解してもらうことができました。なぜなら、結局妊娠して、出産するのは、女性である私だからです。

一度妊娠すると、妊娠期間中はあまり無理がきかないかもしれません。また子供ができると、大人だけで動くことに制約も出ますね。子どもが生まれたら、子供を交えた楽しみ方ができるけど、大人二人だけの楽しみ方は今しかできないという考えに納得できたようです。また私が仕事が好きで続けているということも理解できたのでしょう。子どもが生まれるまでは、仕事をしっかり応援すると彼は行ってくれました。

結婚当初は、子作りのギャップで、ぎくしゃくもしましたが、お互いに納得いく結果が出て本当によかったと思っています。

妊活のつらさ

婦人系の病気、症状がなかったため、結婚1年後ぐらいに子供ができればと思っていましたが、意外にも簡単にできず、1年経ってもできませんでした。そのため、産婦人科で夫婦で検査を受けましたが、異常なしとの結果が出て、タイミング治療も薦められたため、診察を受けていました。まず、タイミング治療となると、この日に、夜の営みを必ずしてください。3日間連続がいいです。など指導があり、最初は、言われたとおりにしていましたが、毎月、そのような指導を受けても、妊娠しないし、他人に言われて、セックスするとなると、お互いのモチベーションもすごく落ちてしまい、本当に義務的な行為としか思えず、いつの間にか、早く終わってほしいと思うようになりました。

夫婦お互いに精神的に参ってしまい、高い診察料払っても効果がみえないため、タイミング治療をやめてしまいました。夫婦共に異常がないなら、自然妊娠ができると信じ、また、基礎体温をつけることから始めました。基礎体温が下がり傾向になってきたら、夜の営みを求めるようにしていましたが、旦那も仕事の疲れや夜勤などで、必ずしも排卵日前後、排卵日にできることがなく、旦那が悪いわけではないのに、チャンスを逃したと八つ当たりする日もありました。今月は、ぴったりとあわせてセックスが出来たと期待していると、生理予定日前は、ソワソワして、意味もなく気持ち悪くなったりと、想像妊娠症状が出たり、ネットで、妊娠超初期症状を調べたり、無理矢理、自分の症状とネットにある症状を同じだと思い込んだりして、きっと妊娠していると自分に言い聞かせてばかりいました。

やはり、このようなことばかりしていると、生理がきたときのショックの大きさ、もう、こんなに努力しているのに、なぜという気持ちばかりが募り、怒りと悲しみをどこにぶつけていいのかわからず、旦那にまた八つ当たりしていました。旦那には、もう毎月、イライラされて、怒鳴られるぐらいなら、子作りなんてしないほうが、マシとまで言われ、大喧嘩となりました。

義理母からは、不妊治療の病院はあそこがよいとか、この漢方を飲めば効果があるとか、会うたびに言われ、心配してくださってるのは、よくわかるのですが、すごくストレスで、高価な漢方薬も飲む気にもなれませんでした。結局、ストレスが原因だったのかもしれませんが、子作りから4年が経ち、引越しなど、環境の変化、自然妊娠の諦めなどが重なり、気持ちが楽になったとたん、セックスも子作りのためでなくやったせいもあり、自然妊娠することができました。やはり原因不明な不妊は、ストレス、プレッシャーが原因だったのかもしれないと自分の中で思っています。

子供を望まない私と子供を望む主人との意見の食い違い

私は元々子育てには興味はなく、結婚してもさほど子供は欲しいとは思いませんでした。私には兄弟が多くて子育ての大変さを子供もころから肌で味わってきて、母親もほんとうに余裕がなさそうでたびたびかんしゃくを起こしていて、子育てというものはほんとうに大変でストレスの多いものというマイナスのイメージがすっかり作り上げられてきました。

一方、主人は子供は1人ぐらいいてもいいのではないか、という考えです。

ところが実際問題として主人の仕事や収入は安定せず、子供には本当にお金がかかることは火を見るよりも明らかです。主人は自分の収入の少なさや仕事が続かないことを棚に上げて、お金のことならば、子供を保育所に預けて奥さんの方が正社員で働くという方法もある、との考えを主張していました。

しかし、私はそこまでして正社員で働く気力はないし、その主人も暇な時間はゲームばかりして子育てに協力するようなタイプではありません。それにその時はすでにバブルがはじけて、新卒の人たちでもあれほど就職するのに苦労しているのに、まして年齢のいった中年の主婦が正社員は本当に難しい状況でとても夢物語です。

主人のその考え方はまるで寝言のように思えました。

それの体力面でもハードで、正社員はパートやアルバイトのように気楽なものではありません。さらに大きな責任を負わされ、時間も長くて心身共に疲れ切ってそのうえに家事や子育てとなると、余裕がないうえにストレスばかりたまっていてそれが子供にも伝わり、そんな状態で子供を産んでも十分な愛情を伝えることができす、子供がかわいそうなだけです。

それに赤ちゃんの時は夜泣きもします。それでなくても仕事とかで疲れ切っているなかで、満足に睡眠がとれないとなると本当に病気になり、すべてが悪い方向にいくことは100%断言できます。実家でも父親が病弱な母親の面倒を見ている状態で、とても頼れる状態ではありませんでした。

とにかく主人の仕事は不安定な状態が多いので、仮に子供がほしくても作れる状態ではなかったのです。

主人が子供を望むことについては自分の一方的な感情です。その時の状況を考えるととても理性的で計画的だとは思いませんでした。その時の主人の収入は主婦のパートでも少し時間を長く働ければ、十分得られる程度のものでした。現実的には子供には非常にお金がかかり、大きくなると塾やな習い事の月謝ははんぱではなく、今の時代は主人が正社員が働いて、そのうえに奥さんもパートで長時間働かないと生活できない状態です。

それなのに、主人はアルバイト的な仕事で収入も主婦のパート程度で、どのようにして子供を育てることができるのか、現実的な見方をしていない主人とはいつも意見が食い違っていました。結局子供は作らずに年月を経て、もう子供を作れる年齢ではなくなっています。

主人は子供を産んでいない私を否定し続けてきました。

そのことも原因で今は別居状態で一人でパートを掛け持ちしながら生活をしていますが、子供が好きでない自分としてはいい選択だったと思います。