当たり前ではなく特別な存在だと認めることの大切さ

夫婦円満のコツとは、マニュアルや決まりがある訳でもありません。そして、何か特別なことをする訳でもないのです。これをやっていれば絶対に大丈夫ということはありませんが、お互いの存在を当たり前だと思わないこと、これに尽きると思います。相手の存在を当たり前だと思った瞬間から、人は大事にしなくなってしまいます。失った時に初めて、その存在の大きさに気付くのです。だから、常に相手のことを大事に思う気持ちを持っていれば、自然と円満になります。

たとえば、挨拶をきちんとするということ。これは、一緒に暮らしていると、段々いい加減になってきます。朝起きたら”おはよう”、家を出て行く時は”いってらっしゃい”、帰ってきたら”お帰りなさい”、何かをしてもらったら”ありがとう”、謝罪の言葉を述べる時は”ごめんなさい”など、他人に対してはできていても、身内になるといい加減になりがちです。でも、こういったコミュニケーションを大事にできるかというのは、実はとても重要なんです。ちゃんと自分の話を聞いているのだろうか、自分のことを見ていてくれるのだろうかという気持ちは、これらの挨拶がきちんとできていれば、芽生えることのない感情です。ちょっとしたことではありますが、重要な役割を果たしています。

また、約束事を忘れないようにすることも大事です。これがきちんとできていれば、話を聞いていないということにもなりません。更に、お互いの誕生日や記念日などの特別な日の事も忘れないようにしておくと、なお良いです。

そして、夫婦円満というのは、喧嘩をしないことではありません。

喧嘩をしたからこそ見えてくるお互いの気持ちもあります。喧嘩をしないで、我慢をして溜めこむ方が、後々修復できないほどの傷にもなってしまいます。喧嘩をしてぶつかっても、お互いが納得できるまで本音で話し合って、仲直りすれば良いのです。喧嘩をした方が、仲直りをした際に、以前よりも絆が深まるので、喧嘩も大事なことです。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*