男女で思いの強さの違いは大きい

私は結婚する前から、結婚したらなるべく早く赤ちゃんが欲しいと思っていました。結婚したのが24歳で、30歳までに2人は欲しいと思っていたので少し焦りがあったのだと思います。今考えればまだ24歳なんて若く、焦る必要はなかったのに気持ちばかり焦ってもったいないことをしていたな、と感じます。

それに対して彼は、結婚したら子供は欲しいとは思っているけど、今すぐにという気持ちではありませんでした。

2年位は2人で過ごし、本当に子供が欲しいと感じた時に子作りを開始したかったようです。彼のこの気持ちも理解できましたので、妊活という言葉は使わずに自分の中でタイミングをはかってしまおうと思っていました。この考えを見透かされていたのかどうかは今でもわかりませんが、彼は必ず避妊をして行っていました。

今日は絶対に大丈夫だよ、と言っても信用されていなかったのか、もしできてしまったら、と思っていたのかわかりませんが、避妊せずに行うことはありませんでした。

どうしてすぐに赤ちゃんを欲しいと思ってくれないんだろう、と悩んだこともありましたが、2人の気持ちが同じ方向に向いていないのに子作りしてもきっと幸せにはなれなかったでしょう。

それでも諦めきれなかった私は、3ヶ月おきくらいに「そろそろ赤ちゃんどう?」と聞いていました。

その気持ちが通じたのか、結婚してから1年が過ぎたころ、ようやく彼も赤ちゃんがいてもいいなと思いはじめたようです。

だからといって「今日排卵日!」みたいにガツガツはしたくなかったので、今までと同じように性交を行っていました。

彼は気持ちが変わってからも、「運よくできたらいいね」というスタンスで、一方の私は「1ヶ月でも早く欲しい、次の生理がきませんように!」と祈る思いでした。この気持ちを表に出してしまっては、彼の負担になるだろうと思い自分の心の中にとどめ、ひっそりと強く願っていました。

彼からはそういった気持ちを聞くことはとうとうありませんでしたが、子作りを始めてから1年ほどで待望の赤ちゃんを授かることができました。

結局夫が言っていた「結婚してから2年」ほどの妊娠となりました。思いの違いはありますが、授かった我が子はとてもかわいがってくれています。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*