結婚して後悔したこと

大学で知り合い、交際9年目を前に結婚しました。私は大阪出身の大阪育ち、彼は茨城出身で大阪の大学で知り合いました。お互いに就職も大阪でした。8年間の間に些細な喧嘩から大きな喧嘩までいろいろありましたが、お互い浮気や別れには至らず、そろそろ結婚しようかと両親への挨拶も終わらせた後、彼が突然会社をクビになりました。

彼の出身が茨城だったこともあり、一度茨城に戻って就職活動を改めて行うことになりました。新たな就職先が決まり安定した頃、改めて結婚しようとなりましたが、その頃、私も派遣社員から正社員への勧誘もあり仕事が楽しくてしかたないときでした。それでも結婚するなら彼以外には考えられず、付き合いの長さからも今更他の人と恋愛から始める気になれず、今しかないと結婚を決意しました。生まれ育った大阪を離れ茨城に住み始めましたが、もっと考えるべきだったと後悔が残ります。

まず、楽しかった仕事を辞めざるをえなかったこと。大企業であれば地域に支店や支社があるのでしょうが、あくまで個人経営のところでしたので物理的に辞めざるをえませんでした。やりがいがあり、「私でないと出来ないことがある」仕事が出来ていたこと、周囲からも頼られる仕事があったことのありがたみを辞めてから更に感じるようになりました。

次に茨城と大阪という地理的問題です。茨城の方言にまったく慣れず、若者でさえ方言が強く会話についていけないこともストレスです。新幹線と常磐線を乗継ぎ、片道6時間かけないと実家へ帰れないのも一人っ子なこともあり実家の両親への心配が募ります。結婚前はすぐに帰れると思っていましたが、実際行ったり帰ったりしてみるとあまりの時間の長さに心が折れそうになりました。

次に義父との関係です。彼は高校の時に母親を亡くしていますので義父のみです。義父さんだけだから小言を言われる心配もないと安心していたのですが、まったくの逆で何かにつけて怒られます。一緒に住まなくてもいいと違うマンションで暮らしていますが頻繁に家にやってくるので、予想と違いました。

最後に実際に一緒に暮らしてみないと分からないことが多々あるということです。8年も9年も交際してきたので彼のことならなんでも分かると思っていました。

しかし実際に一緒に暮らしてみると約1年の遠距離恋愛で全てが変わったのではないかと思うほど、食の好みや趣味などが変わってしまいました。夜勤が主な仕事の彼なので生活パターンも全く合わないです。結婚前には是非同棲してみることを強くおすすめします。

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